Tier IV

  • Tech Blog
  • News
  • Documents
一覧に戻る

NEDO公募事業、提案採択のお知らせ 〜多様な走行環境に対応した自動運転車両及び安全性評価の研究開発を開始〜

May 20, 2021

  • Press Release

tier4logo



株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)による、2021年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」(以下、本事業)の公募に、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構 河口 信夫教授(以下、名古屋大学)および国立大学法人東京大学 情報理工学研究科 塚田 学准教授(以下、東京大学)と共に提案し、2021年5月12日(水)に採択結果が公表されましたのでお知らせします。

 本事業は、NEDOが新規性・革新性・独創性の高い技術シーズを発掘し、将来の国家プロジェクトに繋げていくことを目的とした公募事業です。ティアフォーは、名古屋大学および東京大学と共に、「多様な走行環境に対応した自動運転車両及び安全性評価の研究開発」をテーマとして提案し採択されました。

 ティアフォーは、今回の採択を足掛かりとし、革新的な技術開発を視野に入れた様々な環境で走行可能な自動運転車両の開発とその安全性評価にかかる取り組みを産学連携体制で加速させます。同時に、研究成果をオープンソースソフトウェアの「Autoware※」に導入し一般公開することで、自動運転技術の進展と業界の発展に、より一層貢献することを目指します。



本事業におけるティアフォーの研究概要


事業名称:「多様な走行環境に対応した自動運転車両及び安全性評価の研究開発」

 社会実装を前提とした「機能と低コスト」の課題を解決しつつ、多様な走行環境に対応可能な自動運転車両に関する研究開発と、その社会実装に不可欠なモビリティ基盤に係る安全性評価技術の標準及び課題の特定に係る検討を行います。現段階では、自動運転システムが作動する前提となる走行環境条件「ODD(Operational Design Domain)」が大幅に限定された車両が実用化されつつありますが、今後様々な走行環境や運行条件下での走行が可能となり、様々な用途に利用可能となる自動運転車両基盤の実現を目指し、共通構造部分の型式等標準化の安全性の担保や共通ODD等の指針となり得るような従来とは異なる形式の車両に関する研究開発を実施します。特に、センサーや車両外装などについて、容易に換装可能な車両の実現に必要な要素技術の研究開発によって、今後の多様なODD走行に対応可能な車両開発につなげていくことを目指します。



nedo-2021



委託期間:令和3年5月〜令和4年3月

事業者:株式会社ティアフォー、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学、国立大学法人東京大学



※ 「Autoware」はThe Autoware Foundationの登録商標です。



<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ティアフォー
広報担当 Email: pr@tier4.jp

  • Autoware
Tier IV

© 2020 Tier IV, Inc.